毎日30℃越えて暑くて、僕バテそう・・・
家でのんびり過ごすのも暑いよね
それと、暑くても散歩に行ける方法ない?
たくさんあるけど効果のありそうなやつを紹介するね
散歩に行きたいけど、日差しがきついし暑くて外へ散歩に行けない。家で愛犬だけでお留守番させたいけど、暑くならないか心配。こんな悩みを持つことは少なくないはずです。
・「暑い時に散歩に行く時はどうすればいいだろう?」
・「家にいる間の過ごし方はどうすればいいのか?」
・「この症状は熱中症?!夏バテや暑さによる体調不良にはどう対処したらいいの?」
など、暑い時期を乗り越えるのは人も大変ですが、言葉が話せない愛犬はもっと大変です。
そこで今回は、夏を楽しく過ごす方法を解説します。
・暑い時期の散歩の対策
・暑い日のお留守番の方法
・体調を崩した場合の対処法と予防法
今回の記事では、暑い夏を楽しく元気に乗り切る方法がわかります。
暑さ対策の準備をして元気に秋のイベントに行こー!
暑い時期の散歩について考えよう!
散歩に出る理由の一つとして、排泄を目的としてどうしても行く必要な場合もあります。
アスファルトは暑いし、暗い道を歩くのも怖いし。
・場所、時間
・冷却便利グッズ
・まず、散歩に行く時間。ズバリ!涼しい時間。朝の日差しが弱くて気温や地面が暑くなる前!夜の暗くなって気温が下がってから。日影が多く、地面の熱が上がりにくい場所。地面を直接触って暑くなっていないか確認しましょう。
・気温が下がり切らない場合には、道具に頼りましょう。
主要な対策グッズをあげてみました。
- 保冷剤
- 冷却シャツ
- バギーなど移動手段
保冷剤
・バンダナに保冷剤を入れて首に巻く、手作り感満載なものでも効果あり!
冷却シャツ・ベスト
シャツやベストを直接水に濡らして着るタイプで元気回復
・水で濡らして涼しくなる。効果は早くて、来た瞬間からパンティングが治まって涼しそう。(動画はアルファアイコンのサマークーリング タンクトップ2020モデル)
2022年モデルも出ているので要チェックです。
・水に浸してベスト自体に水が染み込み体を冷やします。体と触れる裏面部分は、防水加工しており体毛が濡れにくい構造になってます。
・素材自体にしなやかさが少なくて、アクティブには動きにくそうだけど涼しさ優先で散歩なら問題ないです。
バギーなどの移動手段
暑いアスファルトの上は歩かずに、バギーに乗って日影や土の上など涼しい場所まで移動してお散歩する方法もありだと思います。
コットの中に冷却マットを敷いたり、
扇風機を付けたりと愛犬が快適に移動できる手段だと思います。
お家で涼しくのんびり過ごそう!
暑い時期のお家での過ごし方について、熱中症にならないように快適に過ごすための対策を紹介します。
・室温管理
・便利グッズ
室温管理
・やっぱりエアコン&扇風機は必須です。犬が快適に過ごせる温度が25〜26℃、
外気温やエアコンの性能、日当たりなどの様々な条件でも安定した室温になるように
調節をしてあげて下さい。
・設定温度がわかっていると、お留守番の時にも安心です。
便利グッズ
生地に涼しい素材を使っているベッドやマット、クッションを紹介します。
・涼しい生地のベッドは多くありますが、このメーカーのベッドを使用して、
うちのわんこがヘリに顎を乗せて心地よさそうに寝ていたので紹介します。
・ベッドカバーが取り外しやすくて、
洗い替えにカバーを追加していつも清潔&気分転換してます。
触れるとヒンヤリします。価格が手頃で、暴れん坊のうちのわんこがおもちゃ代わりにして壊しちゃっても安心です。複数枚持っててもいいかも。
冷やし方が違うのでアルミ製の板と比較はできないですが、常に冷たい気がします。
ただ、ちょっと重い・・。処分する時にゴミとして出せない・・・捨てる気がなければOKです!
他にも色々なお家で快適に過ごすグッズはあるので、使用した感想をレビューできればと思います。
体調を崩さない予防法
・犬は汗をかくことがでず、暑さに弱いです。人間と同様、食欲が落ちてきたり下痢や嘔吐が続いていないか注意してみてあげて下さい。
暑くてバテて体調を崩さないように対策をまとめてみました。
・水分摂取(過剰な摂取は注意)
・食事
・迷わず獣医に診てもらう。
水分摂取
水だけの摂取ではなく、同時にミネラルも補給する工夫が必要です。いつもの食事を水分で伸ばして与えることや、ヨーグルトに水を足して水分を摂取することなどもいいです。
食事
夏バテや予防のためになる食べ物
- キュウリ:ほとんどが水分でできており、犬に害のある成分は含まれてはいない。
また、カロリーも少ないく、カリウムやビタミンKなど
ミネラルやビタミンが含まれています。 - トマト:ほとんどが水分。完熟した赤いトマトをあげるようにしましょう。
青いトマトや、葉・茎・ヘタを取り除いておくようにしましょう - スイカ:水分を多く含む果物。
- 梨:水分を多く含む果物。
獣医に相談
・迷った時はすぐに獣医師に相談しましょう。何事も早めの行動が重要です。
・信頼できる獣医を日頃から探し、狂犬病の予防接種やフィラリアのお薬、
定期的な健康診断をするなど、繋がりを作っておきたいです。
・いざという時に相談できるようにしておくと、愛犬の調子のいい時を知っていて、
今何が調子悪いのかなど判断つきやすく早い対処ができると思います。
最後にまとめ
・暑さ対策は年々色々なグッズが出てきますが、愛犬の体調管理が一番だと思います。
その中で情報や暑さ対策グッズを上手に使用していくことで、快適で元気に暑い時期を
越えていけると思います。
・秋になると、イベントが増えてくるのでそれまでは元気を充電して備えましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。