今回はわんこスクールで『止まる!』を身につけることの
重要性について教わったので、忘れないようにするためにまとめてみました。
注意)忘れやすく、抜けている部分が多いと思います。その点は許して下さい。
止まる時ってどんな時?
散歩の時に玄関を出る時、交差点に差し掛かった時など
わんこの安全を確保するために人が先に行動するために必要な動作です。
テンションが上がって飛び出したら危ない時などに
使えるようにしておくと愛犬を守るために効果的です。
アイコンタクトで信頼度UP!
散歩中、飼い主・犬はどこを見ているか?
理想は、愛犬は飼い主を、飼い主は愛犬を。お互いがアイコンタクトで確認し合う。
そのためにも、まずは愛犬を自分の左側を歩かせながら、
「見ているよ!」と気持ちのこもったアイコンタクト+褒めることをしました。
散歩中のアイコンタクトの練習
散歩中、愛犬に対し「見ているよ!」とアイコンタクトで安心感を与えます。
歩きを止めて、愛犬が飼い主を気にしている様子を見せたら、すかさず褒めます。
褒めることって大事!!
止ってアイコンタクトできたら褒めて歩き出す。
この繰り返しで、愛犬が飼い主のことを気にするようになるまで練習します。
*もちろん休憩をとりながら。
ストップ
アイコンタクトの練習ができたら次は止まれです。
*「ストップ!」のコマンドでした。
犬も人も急には止まれないので、止まる前に「ストップ」のコマンドをかけます。
愛犬が飼い主の左側に来て止ったら褒めます。多分アイコンタクトしてくれます。
褒めたら飼い主が安全を確認して進みます。
ストップのコマンドで止まらなかったら「愛犬の名前」+「ノー」。
飼い主に注意を向けて!との意図を込めたコマンドです。
ここまでできたら、愛犬の疲れないように集中が切れない程度に
繰り返し練習して動作の定着を目標として行きます。
では、練習風景をまとめてみました。
まとめ
今回のテーマ、「ストップ」。愛犬の命を守るためにも
周りの人の安全を確保するために必要になる動作だと思います。
もっと練習してビシッと止まれるわんこ目指して、楽しくわんこと暮らして行こー!